え〜私事ですが、本日
森の市場が担当していた飯能市の新図書館につかう磨き丸太
4本すべての磨きの作業が終了しました。
やっと終わった〜。ほっ。
これで、体の痛みともお別れ。
丸太を磨いていて思ったことは、
「顔の見える関係ってこういうことかも」ということ。
今回の木は、落合さん、井上さんが何百年、何十年とかけて
大切に育ててきたもの。
それがわかるからこそ、キズつけるわけにはいかないし、
キレイに磨かなくてはという気持ちになりました。
ここでの作業がプラスの評価を受ければ
その前の作業をした人たち、今回の場合は森林所有者さん、
の評価や価値も上がるよな、と。
それ以外の木の場合は手を抜くというわけでは決してありませんが、
顔が見える関係というのは、
作業の最終的な結果を受ける人(依頼人)だけでなく、
作業をする人たちにとっても効果があるんだなと
磨きの作業を通じてつくづく思いました。
今日終わった4本目の磨き丸太くんは
既に背割り機にセッティングされています。
この画期的発明の背割り機については、また今度。
さて、磨き終了祝賀会をせねば!…1人で勝手にですけどね。
森の市場 り